読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

電脳ミツバチのコンピュータ広報室

銀座の屋上菜園を耕しています。コンピュータ畑も耕します。

②構造体の初期化

スポンサーリンク

構造体は初期化することが出来る。
例えば一度に全て0を入れたい場合、memset関数を使う。

#ifndef KOUZOUTAI_H
#define KOUZOUTAI_H
typedef struct p_kouzoutai
{
	char *a;
	char *b;
	char *c;
}POINT;
typedef struct a_kouzoutai
{
	char a[10];
	char b[10];
	char c[10];
}ARRAY;

#endif
#include<stdio.h>
#include "kouzoutai.h"
main()
{
	POINT syokika;
	memset(&syokika,'\0',sizeof(syokika));
	printf("syokika.a=%s\tsyokika.b=%s\tsyokika.c=%s\n",syokika.a,syokika.b,syokika.c);
}

結果	
syokika.a=(null)        syokika.b=(null)        syokika.c=(null)

memset関数は

#include <string.h>
void *memset(void *s, int c, size_t n);

と定義され先頭からnバイトまでをint cで埋める関数なのでコンパイラによっては0がnullで無いものもある。
よって移植性重視のプログラムではmemset関数を使うのは避けたほうがよい。

宣言時に初期化するのは感覚で分かるとおりである。

#include<stdio.h>
#include<string.h>
#include "kouzoutai.h"
main()
{
	POINT syokika={"name","住所","03-XXXX-XXXX"};
	printf("syokika.a=%s\tsyokika.b=%s\tsyokika.c=%s\n",syokika.a,syokika.b,syokika.c);
}

結果
syokika.a=name  syokika.b=住所  syokika.c=03-XXXX-XXXX